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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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上京物語

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地方から上京してきた女優のSEXと人間模様を描いたオムニバス形式の
ドキュメント作品であり、5名の女優と監督がキャスティングされている。

尚、今から9年前の2005年に発売された作品である。


最初のパートは、河合桃花×松江哲明。

松江監督自身のハメ撮りとドライブをして遊園地に行き、

女優の希望でバンジーを飛びに行く過程が時間軸をバラバラにして交差する

演出となっており、実験的と言うか非常に興味深い内容である。


ただ、最後はハメ撮りシーンが長目に映し出されているものの

上記の様な構成の為、抜きに特化して作られたものとは思えない。

ただ、人間ドキュメントとしては、短い時間の中で巧く纏められている。

尚、女優はビンタされて喜ぶ程のドMっぷりで、
性的パフォーマンスはかなり高い。


2番目のパートは、佐々木望×カンパニー松尾。

カンパニー松尾監督のハメ撮り旅行ドキュメントであり、

地方在住の女優に会いに行ってハメ撮り、その後一緒に東京に行くと言う流れである。

昨今の松尾監督はルックスのよい女優さんをきれいにハメ撮ると言う

洗練された作品が多いが、本パートでは、9年前と言うこともあるのか

それとも相手の女優が企画女優と言うこともあるのであろうか、

野外で半裸にした女優を地べたに直接四つん這いにして

後ろから生でガン突きする様な血潮のたぎるハメ撮りを敢行している。

また、旅館に戻ってからのカラミも見られる。

日本人離れしたゴージャスボディの女優はルックスだけでなく、

彼女自身が超絶エロティックであり、ものすごいカラミが堪能できる。


3番目のパートは、かのん×ペヤングマキ。

ここでは、アニヲタの女優とクリムソン(仮名)と言う素人男性が、

それぞれ札幌と名古屋から上京して秋葉原を巡った後、

セックスをすると言う流れであるが、

素人男性を起用した事に対する保険の為であろか、

最初のカラミは男優南佳也が担当している。

ただ、女優はコスプレをしてアニメキャラ成りきっている為、

「チィ」としか言葉を発しておらず、あまり見応えはない。

ただ、このカラミを見た素人のクリムソンさんが嫉妬すると言う

いい感じの副作用が見られ、その後の彼と女優のカラミは、

AV的な迫力はないものの2人ともに素でのカラミに近く、

ぎこちないセックスではあるもののドキュメントとしてはおもしろい。


4番目のパートは、AI(あい)×井坂朋泰。

野外読書プレイと言う演出で都内各所で、ただ女優が読書するシーンが

延々と映し出される光景は、非常にシュールである。

その後、男優を起用してのカラミが映し出されており、

このセックス自体は普通のものである。


5番目のパートは、ナオミ×浜口恭行。

監督と女優との会話、そしてハメ撮りと言うドキュメントである。

女優は日焼けをして鼻ピアスをした見た目イケイケのギャルであるが、

実際は、下北半島の寒村から出稼ぎに上京してきている。

また、女優は素晴らしい性的パフォーマンスを発揮してドエロいカラミを見せている。



本作は、2005年にリリースされた作品である為、

モザイクも粗くて大きく、アスペクト比は4:3で画質も悪く、

女優の化粧やファッションには昔を感じさせるものであり、

また、抜きに特化した作品ではなく、厳密にはセックスに特化した作品ではなく、

地方から上京してきた女性の人間模様を描くドキュメントとなっており、

それも現在のAVではあまり見かける事のない演出が多く見られる事で、

目新しさすら感じるものである。


松江哲明パートは、カラミと会話が時系列がバラバラで交差する構成であるし、

「抜き」を最優先にしているとは思えない。

カンパニー松尾パートは、現在に続く彼の流儀のハメ撮りであるが、

女優さんは超絶エロく、これは今でも「抜く」に値するものである。


また、ペヤングマキパートは、女優だけでなく

ちょっとイラっとする様なステレオタイプのヲタっぷりを見せる

素人男性にもスポットライトを当てる事で、おもしろい企画として仕上がっている。


井坂朋泰パートは、野外読書プレイと称して、ただ野外で読書するシーンを

淡々と長々と映し出すのは非常にシュールである。


浜口恭行パートを最後に持ってきた構成は非常に素晴らしい。

見た目イケイケギャルのネーチャンのカラミも素晴らしいが、

最後の最後でどんでん返し的に映し出される彼女が出稼ぎに上京してきた理由は、

すごくすごく儚く悲しいもので、胸にグッとくるものがある。


総じて、AVと言うジャンルの中で描かれた

セックスも含めた人間ドキュメントとしては良い作品であると思う。


製作会社はHMJMであるのを知ると納得もできるが、

本作の様な作品が、アニメのパロディやコスプレ作品イメージの強い

TMAから出ている事には、非常に驚きを感じる。

9年前のAVシーンは、どのようなものだったか思い出せないが、

本作の様な特徴のある作品が、まだまだ多くリリースできた時代だったのであろうか。

そうであるならば、性癖に合わせて細分化された上で抜きに特化した作品が

氾濫している今のAVシーンよりもおもしろい時代だったのかもしれない。

とは言え、今のAVの光景は、メーカーやユーザーが呉越同舟して

達した世界なのだから、どこかで森羅万象諸事万端を履き違えたのかもしれない。


最後に、抜きに特化していない特徴のある古い作品であるが、

今でも十分に使用に耐えるカラミを見せるパートがある事を付記しておく。



上京物語くるみのブログ 森下くるみ新 裸のオーディション
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| オムニバス | 21:45 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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