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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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鷹も鳴かねば撃たれまい

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かつて、森山塔の『ラフ&レディ』と言うマンガで、

少女を捕まえて強姦しようとした男が頭ふっとばされても腰振り続けて

「男に頭はいらぬ。男にはチンポがあればいいのだ」とオチがつく話があった。


いつの頃からであろうか、AV男優の存在感が疎まれだしたのは。

男優が、女優よりも大きな喋り声や喘ぎ声を出すことは、視聴者のオナニーの邪魔をしている

と言うユーザーの声を受けたのどうかはわからないが、


個性ある男優なんぞは無用の長物と見なされ、

男優は己の存在を極力消す事が求められ、

極論をすれば、男優はペニスさえあえればよいと言うAVの潮流の中、

一時期は、あらゆるメーカー、作品に出演していたと言っても過言でもない

加藤鷹などの男優は姿を消し、もうほとんど見る機会が失われてしまった。

そして、彼は今年いっぱいで引退することとなる。


五月蝿い男優は、ゴミクズだから死ねと言うのは感情論であり、

そこには、理由やロジックが何も存在しない。


確かに、五月蝿い男優の声などは聞きたくもないし、ウザイだけである。

しかし、森羅万象、何事にもデメリットがあればメリットがある。

加藤鷹は、独り言をブツブツ囁いている訳ではなく、

ましてや基地外の様に、喚き叫んでいるのでもない。

彼は呪文を呟いているのであり、その呪文は女優の感性や集中力やテンションを高め、

その結果、女優はよりパフォーマンスを発揮することとなる。

それでも、引き出したパフォーマンスとノイズがトレードオフすることはないだろう。

こうなると結局は、彼の存在は必要ないと言うことになるのか。

否、私は否であると思う。

なぜならば、AVはライブではないからだ。

だから編集と言う作業がある。

事前に、打ち合わせをして編集の意図を説明し、

無言でのシーンを創出して、それを繋ぎ合わせれば、

五月蝿くなく、尚且つ女優のパフォーマンスが引き出されたカラミを映し出せたはずである。

他にも方法はもっとあるであろう。

五月蝿いから使わない。これでは脳がない。

思考の方向性での柔軟さがない。だから何も思いつかない。

思考に差異がないから、くだらないAVばかり垂れ流される。


イタリアンや大島丈の様な有象無象を多用して、

長きに渡って加藤鷹をオペラやドグマに遺棄して

使い切れないが為に放置したのは、

AV界にとって貴重な存在の損失ではなかったのか?

時代の流れで、加藤鷹が無用の長物なったのではなく、

優秀な男優を使いこなせなかった監督やメーカーこそが、

廃棄されるべき価値のない塵あくたのガラクタではないのか。


ってばっちゃが言ってた。



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